業務内容のご紹介
株式会社名星では、愛知県名古屋市西区を拠点に、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一般建築吹付塗装をメインに・塗床工事・防水工事などを行っている会社です。新築を中心に行っている吹付塗装の会社は全国でも少数です。弊社では、約30年以上塗装の中でも“吹付塗装”にこだわりを持ち従事してまいりました。長年の技術を活かし、お客様のご要望以上の仕上がりを提供・満足いただける施工をお約束いたします。
吹付塗装とは？
吹付塗装とは、ローラーや刷毛などを使用し手塗りしていく塗装に対して、空気圧により塗料を粒子状にし、あるいは塗料に直接圧力をかけながら壁面に吹き付けて行う塗装工事です。優れたデザインを実現でき、多彩で独特の趣ある仕上がりを提供できることが吹付塗装の魅力です。その為に、今もなお根強い人気があり支持されています！
【ジョリパット】
【ジョリパット】とは、正式には“スプレーパターン”といい、細かい凹凸が特徴の模様です。吹き付けガンという器具で、細かい石と塗料を混ぜたジョリパットを壁に吹付塗装していきます。また、混ぜる石の大きさや塗料の色により、同じ器具を使っても違う風合いが出せるのが魅力です。耐用年数は、15～20年と耐久性の高い外壁材で、塗膜は粘性を持っているのでひび割れしにくいのが特徴です。
【打ちっぱなし】
【打ちっぱなし】とは、一般的な仕上げを指します。立体感がなく無機質な雰囲気になりますが、あえて採用しその趣きをデザインとして活かしているお客様もいます。また様々に手を加えることでオリジナルデザインの壁面に仕上げることや、上から塗装で色付けすることなどもできるので、完成後の自由度が高い仕上げを提供できます。
【リシン仕上げ】
【リシン仕上げ】とは、砂壁のようなザラつきを付ける仕上げで、国内では50年程前には広く普及し、公共住宅などでも多く採用されていました。”骨材”という砂状の材料を塗料の中に混ぜて吹き付けることで、あの独特の質感を生み出すことができ、骨材の大きさを変えることで仕上がりも変わっていきます。現在では弾性の高いリシンもあり、耐用年数は4～6年、弾性の高いリシンで8～10年が目安とされています。
【スタッコ仕上げ】
【スタッコ仕上げ】とは、いわゆるリシンの厚塗りバージョンのような仕上げで、“骨材”と共に“セメント”を混ぜた塗料を吹き付け、仕上げていく塗装です。少し固まってきたタイミングで塗料を押さえながら独特のデザインを施していく“押さえ仕上げ”など多彩な仕上げ方ができるのが特徴です。耐用年数は【リシン仕上げ】と同じアクリルの基材の塗料を使用すると4～6年、セラミック系塗料を採用すると8～10年が目安となります。
お気軽にお問い合わせください。
株式会社名星では、メインで行っている吹付塗装以外にも、塗床工事・防水工事・シーリング工事なども行っております。主に建築会社から依頼をいただき、新築をメインに吹付塗装を行っていますが一般住宅も出来ますのでよろしければお問い合わせください。長年の経験をもとに、建物の状況やお客様のご要望に合わせた最適な塗装プランを提案し、耐久性と美観を兼ね備えた仕上がりをお約束します。お問い合わせは、お電話または、お問い合わせフォームからお願いいたします。
